2008年にiPhone 3Gが日本で発売されて以来、スマートフォンは老若男女あらゆる人々に行き渡りました。
それから十数年、SNSやクラウドの発展により、大企業だけものだったテクノロジーの力が中小企業や個人にも行き渡るようになりました。
多くの小さなビジネスの力というのはつまり、多くのアイデアとあらゆる技術です。
その小さな力の集まりがこれからの時代を作り上げていく原動力になります。
このような時代の中、私たちはこのテクノロジーの持つ力を小さなビジネスを営む人々に届けるために、2019年8月、株式会社チューズモンスターを創業し、以来ソフトウェアの開発と販売に励んでおります。

ソフトウェアの開発は簡単ではありません。
ソフトウェアというものは、作り手の心がそのままに映し出されるからです。
同じ仕様でも、手を抜いて、品質を誤魔化すことが簡単にできてしまいます。
いいものを作るという心構えがなければ、決していいものが生み出されることはありません。

私たちがいいものを作るためにこだわっていること、それは誠実であること、正直であること、妥協しないこと、そしていいものを諦めないことです。
このこだわりこそが、素晴らしいソフトウェアを生み出し、皆様のビジネスの発展に貢献できると信じております。

私たちの事業がどんな状況におかれていても、このこだわりを決して忘れず、これからも精進してまいります。

技術力や開発スピードも然る事乍ら、お客様のニーズを本気で理解しようとする気持ちと、様々な業務知識や課題解決力など総合的な能力を高め続ける努力を厭わない姿勢、この様な”誠実さ”という土台の上に技術があることが弊社の強みです。
このインターネットの急速な普及によって変化が激しい時代に、皆様の抱える多種多様な課題をテクノロジーによって解決し、業務の更なるご発展に貢献するとともに、広く社会に貢献できる企業となることを目指していきます。

”そして、共感いただいたお客様と共に店舗DXのニュースタンダードを創る！”

飲食店での注文、通販での注文の新しいカタチを創りたいという想いから、Choose（選ぶ）のMonster（怪物）になるという単語を並べ、そして、この二つを略すとChooMon（注文）という意味で、チューズモンスターという社名をつけました。
テクノロジーの恩恵を受けにくいとされている地方や中小企業に向けて、良いものを届けることで、携わる全ての人々とともに新しい市場を創造していくことにチャレンジをしていきます。

注文システムだけに留まらず、我々の持つ様々なシステムやプラットフォームを通じて我々が提供できる価値は、人手不足や物価高騰など様々な逆風を受ける店舗様にとって、店舗スタッフの皆様が本来すべき”おもてなし”業務に本領発揮できる環境を整えることだと考えています。
様々な場面でオペレーションの見直し、効率的な店舗運営、データ集積など、店舗DXを身近にします。

それは、引いてはエンドユーザーの皆様にとっても無駄な「待ち時間」や「ストレス」を無くすことにも繋がると信じています。
店舗様にとってもエンドユーザーの皆様にとっても、快適な外食体験・ 注文体験・買い物体験を創り続けること、これこそが我々の使命だと考えます。

2019年がモバイルオーダー元年と言われて、そこからコロナを経て、モバイルオーダー自体がやっと徐々にですが浸透してきたように思います。
それでもまだまだ多くのビジネスチャンスがあるにも関わらず、成熟された領域や事業がまだ確立されておりません。
この領域に携わるプレーヤーを競合他社ではなく同志と考え、我々は福岡・九州から地方を中心に発信し続け、
皆様から選び続けて頂けるようなサービスを目指していきます。
これからも弊社が常に信頼できる企業になるよう「いつも心ある仕事を！」をモットーに取り組んで参りたいと思いますのでご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。